広島市議会 2008-09-26 平成20年第 3回 9月定例会−09月26日-05号
さらに,環境保全と資源利用の調和を図りながら,森林を守り育てる「広島市森林(もり)づくりプラン21」の実現に向け,森林体験事業や人工林の間伐支援を行うなど,平成19年度(2007年度)から導入された「ひろしまの森づくり県民税」も活用して,市民との協働による森づくりの推進に取り組みました。
さらに,環境保全と資源利用の調和を図りながら,森林を守り育てる「広島市森林(もり)づくりプラン21」の実現に向け,森林体験事業や人工林の間伐支援を行うなど,平成19年度(2007年度)から導入された「ひろしまの森づくり県民税」も活用して,市民との協働による森づくりの推進に取り組みました。
林業の振興については,林道整備や間伐等の森林育成に取り組むほか,市民参加の森林(もり)づくり事業など市民を対象とした森林体験事業を行います。また,「ひろしまの森づくり県民税」を財源に,市民と協働で森づくりを推進し,水源かん養など,森林が持つ公益的機能の維持増進を図ります。
また,「市民参加の森林づくり事業」や「里山整備士養成事業」など市民を対象とした森林体験事業を行うとともに,新たに市内の森林保全のシンボルとなる巨樹・巨木林を「ひろしま千年の森」として認定・保存し,「大木の森」の育成を図ります。 さらに,土砂の崩壊,流出等による災害を防止し,市民の生命,財産等の保護を図るため,広島市土砂堆積等規制条例の適正な運用を図ります。
また,「市民参加の森林(もり)づくり事業」など市民を対象とした森林体験事業を行うとともに,新たに里山を再生するためのリーダーとなる「里山整備士」の養成を実施します。 さらに,土砂の崩壊,流出等による災害を防止し,市民の生命,財産等の保護を図るため,昨年制定した広島市土砂堆積等規制条例の適正な運用を図ります。
また,「市民参加のもりづくり事業」など市民を対象とした森林体験事業を実施します。 さらに,土砂の崩壊等による災害を防止し,市民の生命,身体及び財産の保護を図るため,土砂の堆積等を規制する条例を制定し,その適正な運用を図ります。
また,「市民参加のもりづくり事業」など市民を対象とした森林体験事業を実施します。 水産業の振興については,「つくり育てる漁業」を推進するため,築いそなどの漁業生産基盤の整備を行います。 また,水産振興センターを拠点として,種苗の生産・放流,かき養殖などの技術指導を行うとともに,「黒鯛(チヌ)」のブランド化や「広島かき」のブランド再構築に取り組みます。
また,市民参加のもりづくり事業など市民を対象とした森林体験事業を実施します。 水産業の振興については,「つくり育てる漁業」を推進するため,築いそなどの漁業生産基盤の整備を行います。 また,水産振興センターを拠点として,種苗の生産・放流,養殖の技術指導を行うとともに,「黒鯛(チヌ)」のブランド化や「広島かき」のブランド再構築に取り組みます。
また,市民参加のもりづくり事業など市民を対象とした森林体験事業を実施します。 水産業の振興については,「つくり育てる漁業」を推進するため,築いそなどの漁業生産基盤の整備を行います。また,水産振興センターを拠点とした種苗の生産・放流,養殖の技術指導や赤潮,酸素不足などによる漁場環境の悪化を防ぐための実験に取り組むとともに,新たに黒鯛(チヌ)のブランド化について検討します。
また,市民参加のもりづくり事業など市民を対象とした森林体験事業を引き続き実施いたします。 さらに,水産業の振興については,「つくり育てる漁業」を推進するため,水産振興センターを拠点に種苗の生産・放流,養殖の技術指導を行うとともに,赤潮や酸素不足などにより悪化した漁場環境の改善に向け,底質等の改善実験に取り組むほか,築いその整備による漁業生産基盤の整備を推進します。